FRPカラードパーツ&カーボンパーツについて
当社にてラインナップしている「カーボン」「FRPカラード」パーツシリーズについてのユーザー様からの
よくあるご質問をまとめました。
製品購入ご検討の際、製品説明補足として参考にして下さい。


注:このQ&Aにて説明している内容は当社のFRP&カーボンパーツについての説明です。
  一般的に販売されているすべてのFRP&カーボンパーツに当てはまることではありませんのでご注意ください。
カーボンパーツ
近年のレースシーンで採用されている素材として定着しつつある「カーボン」ですが、軽量という
メリットは当然として、ボンネットやトランクなど内外装のドレスアップとしても効果の高い素材です。
コージーライツカーボンパーツは「スーパーライトシリーズ」を筆頭に基本的には軽量化が目的のパーツですが
それだけではなく、ドレスアップパーツとしてのクオリティも追求し、性能&ルックスを両立させています。

Q. 製品はドライカーボン?ウェットカーボン?
A. カーボンパーツはすべてウェットカーボン(CFRP)です。(カプチーノメーターパネルを除く)

Q. 強度は?
A. カーボンとはいえ、純正のスチールよりは当然劣ります。しかし、ボンネットストライカ部分
    ヒンジ用埋め込みナット部分にはケブラーを使用し、万が一の事故、クラッシュ時には
    それらの止め点が破断してボンネットが飛散しないよう製作しています。

Q. ボンネットピン、フックなどは必要?
A. 基本的には競技用として軽量に開発していますのでボンピンなどの装着を推奨しています。

Q. 表面には保護のクリアを塗装したほうがいい?
A. 製品の表面はクリアゲルコート仕上げですが、基本的には「保護塗装は必要ありません」
   クリアは紫外線に弱く、時間が経つにつれて劣化、黄変(黄色くにごってくること)はします。これは保護クリアにも
   当然同じ事が言えます。逆に、塗装をするとかえって逆効果な場合もありますのでクリア塗装はしないほうが
   いいと思います。

  塗装するよりは紫外線遮断ワックスなどを掛けた方が後々のことを考えると良いです。

Q. どのくらい表面は持つの?
A. 表面の寿命に関しては使用、保管方法などさまざまなので一概にどのくらいというのは
   明確にできない部分があるのですが、手入れ次第では純正のスチール&塗装と 同じくらい保つことができます。
   製品の製作地静岡県浜松市は自動車、バイク、ボートなどの大手メーカーがある関係で
   FRPの技術がかなり高く、またゲルコートひとつとっても通常よりかなり高価なものを採用しています。
   材料には耐久性の高いものを使用していますので寿命は長くなります。

  商品を生産している工場にはテストとして数年前から一切手入れせずに屋外放置している
  ボンネットがありますが、現在でもクリアの剥離、濁り、変色などは起こっていません。
  (エンジンの熱などによっても左右されます)

Q. もし濁り、割れたりしてしまったら?
A. こういった場合、あきらめて色を塗ってしまう方が多いと思いますが、当社では
   パーツのメンテナンスサービスを行っています(有料)
   外装パーツのオーバーホールといった感じです。
   よほどひどい状態でなければほとんどのパーツは表面の透明度(クリア)を復活させることが
   できます。また、一部欠けてしまったなど破損にもご相談に応じますのでその場の勢いで
   対策せず、まずはご相談ください。

   (破損の場合は修理してもカーボン目の繋がりは切れてしまいます)
   高価なものですので末永く楽しんでいただけるよう、サポートいたします。

Q. 表面の手入れは?ポリッシュコーティングはできるの?
A. 基本的にはこまめに手入れされるのであれば通常のワックス入りシャンプー程度で全く問題ないです。
   クリアが紫外線に弱いのがあるので、紫外線遮断のワックスを使用するとより長持ちします。
   また、ポリッシュコーティングなども大丈夫ですが、あまり力をかけないよう、また
   一点に長時間熱をかけないようにすれば良いと思います。

  コーティングに関しては専門業者様とご相談ください。

カラードパーツ
FRP製品というのは基本的には黒、白ゲルコート仕上げなので塗装が前提ですが、ボンネットなど
大きなものになるとやはり塗装費用も大きくなってきます。そこで、あらかじめボディ色と同じ
ゲルコートで着色し、塗装の手間、出費を省きそのまま装着できる新開発商品です。
また、内装パーツも外装色に合わせてコーディネイトする楽しみ方もあります。
現在はビート用のみですが、ビート用メタリック色やカプチーノカラードも順次設定していきます。


Q. 塗装は必要ですか?
A. 装着にあたって塗装は必要ありません。そのまま装着されても純正のスチールと
   見分けはつかないくらいだと思います。
   表面はバフがけにてツヤあり仕上げになっています。

Q. 飛び石などで表面が欠けるとやはり色ははげる?
A. 表面層と肉厚層が一体化しているので、そこだけはがれる事はまずありません。
   傷ができたとしても、ゲルコート層に厚みがある為、ペーパーサンディング等で修正は可能です。

Q. 塗装したいときは通常の塗装ができる?
A. 塗装できます。

Q. 色あせなどは?
A. 通常のメンテナンスをしていれば純正と同等に表面のツヤは長持ちします。
   色あせについては、まだ何年も経過した固体がないので一概には言えませんが
   ゲルコート層が普通の塗装厚に比べ、厚いので手入れ不足で仮に色あせしても再生が可能です。